建設業許可申請書の様式変更
建設業許可申請書やその添付書類の様式が、令和2年10月1日から変更されます。
これは建設業法の改正に伴うもので、許可基準の変更もあり、様式が追加、変更されています。
広島県においては、次に示す県のホームページに様式が公開されており、ダウンロードが可能です。
ただし、新様式を反映した「建設業許可申請の手引き」はまだ公表されていません。
国土交通省による建設業許可事務ガイドラインのパブリックコメントが9月16日に終了しており、9月30日までには「建設業許可申請の手引き」が公表されることになると思います。
新規・追加・更新申請については、12の様式が変更されており、変更届に関しては2つの様式が変更されています。
また、今回の改正で、許可の承継に係る事前認可申請という制度ができました。
譲渡及び譲受、合併、分割、相続という4種類が規定されています。
令和2年10月1日以降の申請は、窓口もしばらくは混乱するかもしれません。
広島県三原市の行政書士すがはらあきよし事務所では、三原市、尾道市、竹原市における建設業許可申請のサポートをさせていただいております。
本業に専念してもらうためにも、面倒な書類の作成や手続きは、行政書士すがはらあきよし事務所にお任せください。
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