広島県三原市で建設業許可に係る手続きなら、行政書士すがはらあきよし事務所にお任せください |

この記事では、広島県三原市で建設業の許可を取得したいと考えている方のために、申請手続きに係る情報をまとめています。

建設業の許可はいくつかの種類がありますが、最も事例の多い、一般建設業の知事許可の場合を想定しています。

また、建設業の許可を取得した後、事業を行うにあたり必要な手続きについて解説していますので、参考にしていただければ幸いです。

建設業許可を取得しようと思う理由は様々だと思います。

- 元請から許可を取るように勧められた
- 500万円以上の工事を請け負う機会を失った
- 個人事業で許可を解て建設業を営んでいたが、承継のため法人化して許可を取り直したい
- 事業拡大のために許可を取りたい

逆に、許可を取得しなくても、軽微な工事を請け負うことはできますし、建設業を行うことはできます。

しかし、昨今の風潮として、許可を取得している方が、社会的信用性、取引先からの信頼性が向上すると考えられますし、場合によっては許可を取得している事業者としか取引しないということもあるようです。

さて、建設業の許可を取得するには、いくつかの要件を満たさなければなりません。

誰でも取れると言う訳ではないのです。

建設業が他の業種の許可と異なるのは、経営者としての経験等が求められることです。

必要な要件は大きく分けると次の５点です。

許可要件については、別の記事で詳しく解説していますので、以下の記事も是非お読みください。

建設業許可を取得するための5つの要件について

三原市に営業所を持つ事業者様の場合、建設業許可の申請窓口は、広島県東部建設事務所です。

所在地、連絡先は次のとおりです。

〒720-0031　福山市三吉町1丁目1-1
TEL．084-921-1311

三原市（三原駅付近）からだと、車で片道45分程度です。

申請書を提出に行くと、混んでいると待ち時間も結構かかることもありますから、往復時間もあわせて、４時間程度かかることもあります。

行政書士すがはらあきよし事務所に申請手続きをご依頼いただければ、代理で書類の提出を行いますので、お客様に手間を取らせることはございません。

是非、ご利用いただければと思います。

また、申請時に窓口で必要な申請手数料としては、次のとおりです。

その他の手数料や当事務所の報酬などは下記をご確認ください。

料金案内

許可を取得し、建設業を営んでいくときに毎年欠かすことができない届出があります。

それは決算変更届というもので、なぜ変更届という名称なのかわかりませんが、毎年、事業年度終了後4か月以内に、前の事業年度の決算を報告しなければなりません。

また、建設業許可の有効期限は5年間であり、引き続き建設業を行う場合には更新申請を行わなければなりません。

更新申請のとき、毎年の決算変更届を出していないと申請できませんので、毎年忘れずに届出を行うようにしましょう。

行政書士すがはらあきよし事務所にお任せいただければ、当事務所から適切な時期にご連絡いたしますので、手続きが遅れたり、忘れたりということはなくなります。

あと、事業内容に変更が生じたときは、決められた期限内に変更届を提出しなければなりません。

何を変更した場合に届出が必要なのか、わからない場合は、行政書士すがはらあきよし事務所までお問い合わせいただければ、対応させていただきますので、お気軽にご利用ください。

変更届出に関しては別の記事で解説していますのでこちらの記事もご確認ください。

建設業許可を取った後、届出が必要な事業の変更について解説します。

広島県三原市で建設業許可の手続きに関することなら、行政書士すがはらあきよし事務所にお任せください。

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